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いかに鞭(むち)が長くても、馬の腹は鞭打つべきではないことをいい、どんなに大きくて優れた力のある者でも、それだけではどうにもならぬことがある、というたとえ。杜預(どよ)の注に「撃つ所に非(あら)ざるをいう」とある。
〔類〕鞭長しと雖(いえど)も馬腹に及ぼさず 〔出〕春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん) 〔会〕「あの社長の根気ある説得をもってしても、部長の決意は揺るがなかったようだね」「部長も部長で、なかなかの頑固者だからなあ。長鞭馬腹(ちょうべんばふく)に及ばずってこともあるよ」
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