時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
ろうそくや油のかわりに、爪の先に火をともして明かりの代用とするというので、たいへんにけちなことをいう。また、貧しくてつましい生活を送ることにもたとえる。
〔類〕爪から火が出る 〔出〕浮世草子(うきよぞうし)・西鶴置土産(さいかくおきみやげ) 〔会〕「すごい。外車じゃないか」「でもねえ、買ったはいいけど、借金でたいへん。今じゃ爪(つめ)に火を点(とも)すような生活さ。ドライブにも行けやしない」
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら