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不正な行いをすればかならず露見するという戒め。中国の後漢の時代、楊震(ようしん)が王密から金を10斤贈られたとき、この言葉を述べて己の戒めとした故事による。
〔類〕天知る神知る我知る子知る 〔出〕後漢書(ごかんじょ) 〔会〕「あの銀行の支店長、有力な仕手商社光林商事に不正融資をしていたんだってね」「その相手からの情報に便乗して、法外な株の売買益を得ていたことからばれたらしいよ」「ふうん。天知る地知る我知る子知る、か。悪いうわさはどこからともなく広まるからな」
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