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人に尋ねられているときには、用心して話したがらないことでも、なんの気もなく自分から話すときには、ついうっかりとしゃべることをいう。心に秘めたことは、なかなか守りとおせないことにたとえる。
〔出〕浄瑠璃(じょうるり)・女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく) 〔会〕「彼のことを聞いても、のらりくらりと話をそらしてたあの子が、ついに口を割ったわよ」「ほんと……」「お昼をいっしょに食べてるときにね、ぽろっと自分の口から漏らしたの」「へえ。問うに落ちず語るに落ちるとは、よくいったものね」
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