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(「腕立て」は腕力で争うこと) 僧が腕力を振るうのはふさわしい行為とはいえないから、不似合いな行動をすることにたとえる。
〔類〕いらざる僧の腕立て/法師の軍話/坊主の公事だくみ/町人の刀好み 〔出〕謡曲(ようきょく)・熊坂(くまさか) 〔会〕「ねえ、母さん。お父さん、珍しいね、力仕事を手伝ってくれるなんて」「そうなの、似合わぬ僧の腕立てだから、およしなさいって言ってるのに。父さんったら、力仕事は男の仕事だって……。そのくせ、あとで腰が痛いだの文句ばかり言うのよ」
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