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猫は糞(ふん)をしたあと、足で土をかけ知らぬ顔をして立ち去るが、同じように素知らぬ顔をして悪事を働く人のことをいう。また、一説には、江戸時代の中期、欲深の老婆が本所深川の辺りに住んで、無類の猫好きであったからともいう。
〔類〕猫が糞を踏んだよう 〔会〕「あいつ、おれが彼女に婚約指輪まで贈ったのを知ってたくせに、横から強引にプロポーズしやがって。素知らぬ顔して結婚式の招待状まで送ってきたぜ」「たいしたもんだな。彼女と2人して猫糞(ねこばば)を決め込んだわけか。せいぜいお幸せにって感じだな」
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