時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
(「ねそ」は近世の関西地方で「のろま」をいう語) ふだんはのろまで鈍重な人間に限って、思いも寄らぬ大事件を引き起こすことをいう。
〔出〕浮世草子(うきよぞうし)・世間姑気質(せけんしゅうとめかたぎ) 〔会〕「おい、知ってるか。あの原田が、こともあろうにうちの社長令嬢と結婚するらしいぜ」「えっ、あのドジでのろまで亀(かめ)みたいな原田が……。ねそが事をするっていうけどさ。社長の娘は一人娘だし、ということはあいつが2代目社長ってわけか」
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら