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効能書きがむずかしく、読めないところが一段と権威がありそうで、薬もよく効くような気がすることをいう。物事はすべてが丸見えでないほうが、尊く感じられるというたとえ。
〔類〕効能書きの読めぬ所に効能あり 〔会〕「この絵、前衛的というか、でたらめとしか思えないな。どうしてこんなのが金賞なんだろう」「ほら、能書きの読めぬ所に効き目ありっていうじゃない。審査員も案外、何を描いたか分かってないのかもしれないよ」
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