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針を盗んで味をしめた人間は、こんどは車を盗んでも平然としているような人間になることをいう。どんなに小さな悪事でも、見逃しておくと大きな犯罪を招く恐れがあることにたとえる。
〔出〕随筆(ずいひつ)・梅園叢書(ばいえんそうしょ) 〔会〕「あの子ったら今日のテストでカンニングしたらしいのよ。今晩の夕飯抜きにしたわ」「たかがカンニングくらいでちょっと厳し過ぎやしないか」「まったく甘いんだから。針とる者車をとるともいうわ。私はあの子のためを思ってしてるんだから……」
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