時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
ほんのわずか会っただけの人物の顔を、忘れずにいつまでも覚えていることをいう。中国の漢の時代に、応奉という人が、戸の間から半分ほどちらりと顔を見せた男の顔を覚えていて、数十年ののち道で出会って声を掛けたという故事による。
〔類〕一面識/半面識 〔出〕後漢書(ごかんじょ) 〔会〕「あなたとお会いするの、じつは2度めですよ。ほら、去年松尾君の結婚式に出席なさったでしょ。そのとき、私受付だったんです」「半面の識というのかしら、大した記憶力ですね」「いやあ、あまりにも美人だから」「まあ、おじょうずね」
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら