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吹きさらしの場所に置かれた灯火が、消えやすいように、物事が危険にさらされていることをいう。また、人命にかかわるような、危険な状態にたとえる。
〔類〕朝日の前の霜/魚の釜中(ふちゅう)に遊ぶが如(ごと)し/風口の蝋燭(ろうそく)/風の前の灯火/風中の燭(しょく) 〔出〕往生講式(おうじょうこうしき) 〔会〕「石田がとうとう結婚するらしいぞ」「幸代とか」「ああ、一時、2人の仲は風前の灯火(ともしび)だったのにな。よくここまでこぎつけたな幸代のやつ」
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