時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
俎板の上に載せられた鯉はいっぺんは尾をはねて抵抗するが、ひとたび覚悟を決めるとじっと死を待つことから、相手のなすがままになって、絶体絶命の境地にあることをいう。
〔類〕俎上の魚/俎板の上の蛸(たこ) 〔出〕浄瑠璃(じょうるり)・花衣いろは縁起(はなごろもいろはえんぎ) 〔会〕「いよいよ就職だな」「そうだね」「自信あるのかい。やけに落ち着いてるけど」「もう打つ手は打ったし、今さらじたばたしたって始まらないよ。俎板(まないた)の鯉(こい)の心境さ」
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら