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一点の曇りもなく研ぎ上げた鏡と、澄明で静止している水をいい、澄みきった静かな心境にたとえる。
〔出〕淮南子(えなんじ) 〔会〕「いやあ、長いあいだご苦労さまでした。さぞ、今まで悪口を言い触らされた人への恨み、つらみも多いことでしょうね」「いやいや、もう過去のいやなことはすっかり忘れましたよ。今は明鏡止水の心境といったところでしょうか」