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人として行うべき道を外すことさえなければ、そのなかには自然に愉快な話もあることにたとえる。中国の晋(しん)の時代、清談して大酒する者が多かったころのこと、畢卓(ひったく)という者が隣家の酒庫に入って盗み飲んだとき、これを聞き及んだ楽広の言葉という。
〔出〕晋書(しんじょ) 〔会〕「人はみな、名教の内自(おの)ずから楽地(らくち)あり。あなたも人間が踏み行う道を歩んでいれば、きっと楽しいことが得られるでしょう」「しかし、和尚(おしょう)。私には、その道がまったく分からないのです」
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