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君主たる者は、臣下の者たちに心のなかを悟られることを憂い、軽率に表情に表してはならぬことにたとえる。
〔出〕韓非子(かんぴし) 〔会〕「織田信長(おだのぶなが)は家来に心のなかを推し量られないよう感情を軽々しく表に出さなかったそうだ」「明主は一顰一笑(いっぴんいっしょう)を愛(お)しむとおりの武将だったわけですね」