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自分の股を傷つけて、眠気を追い払い、学問に精励することにたとえる。中国の春秋戦国の時代、六国が同盟して秦(しん)に対抗する政策を提唱した蘇秦(そしん)は、眠気を覚ますために、錐(きり)で太股を刺し、学問に励んだという故事による。
〔出〕戦国策(せんごくさく) 〔会〕「わしらが若いころは仕事で疲れた体にむち打って勉強したもんだ」「そうそう、股(もも)を刺して書を読むくらいのことはやったもんな」
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