時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
楯も射通されるほどの矢の勢いに、自分でもどうにも止められず、実行することをいう。思い詰めて、はやる心を押さえようがない状態にたとえる。
〔出〕滑稽本(こっけいぼん)・浮世床(うきよどこ) 〔会〕「あなた、また好きな人ができたんですって」「こんどは本物の恋よ、昨夜も彼に会いたくて矢も楯(たて)もたまらなくなってタクシーで出かけちゃった」「この前もそんなこと言ってたじゃない」
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら