イミダスことば検定
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小悪党。小猿とは、すばしっこいので付けられたあだ名。見染めた奥女中滝川が落雷で気絶したところを襲い、逆に言い寄られて夫婦となる。悪業三昧(ざんまい)のとがで江戸を追われた夫を待つ間、滝川は御守殿(ごしゅでん)お熊と名を変えて、客を取るのもいとわぬ人気女郎に変貌を遂げしたたかに生きる。七之助の父が働いたスリによって破滅した男は滝川の許嫁(いいなずけ)、さらに七之助自身が殺した僧は滝川の弟だったという因果が巡り巡って身の破滅に。『網模様燈籠菊桐(あみもようとうろのきくきり)』(1857年初演)。
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