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ボタン、ウメ。ボタンは中国北部原産の低木。豪華で芳香のある大輪の花が古くから観賞用に愛好され、特に唐代には異常なブームとなった。清代に国花となる。日本へは薬用として渡来。現在でも根皮を乾燥させた牡丹皮(ボタンピ)は生薬で、婦人病などに薬効ありとされる。ウメは原産地が特定できないくらい古くから中国で栽培されてきた。松竹梅で「歳寒の三友」と呼ばれる。花の美しさ、香り、実の薬効が尊重される。
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