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辛みの成分であるカプサイシンは、発汗作用があることが知られるが、これはエネルギー代謝を促進しているため。体内の脂肪を消費するので、最近、ダイエットの素材として注目されている。また、トウガラシの一種として「カイエンヌ」と呼ばれるハーブがあるが、これは日本で言うところのピーマンに当たり、鎮痛作用などがある。
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