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ろうそくやランプなど、物の燃焼する時間が一定であることを利用した時計を「火時計」というが、中国・日本でこれらの代表といえるのが「香時計」。灰を敷き詰めた四角い「香盤」に、灰かきなどの用具で、くさび形の筋に香を沈め、その端に点火する。古くから寺院で使われ、寺の鐘をつく際の標準時用時計であった。
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