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バブル崩壊後の厳しい就職戦線を指す言葉は、93年「どしゃ降り」、94年「氷河期」、95年「超氷河期」と続き、96年は多少は緩和されて「まだら雪」「氷河期に薄日がさした」などといわれる。日本経済新聞社が6月上旬に1324社を対象に97年度新卒者採用予定者数を調べたところ、96年度実績比12%増で、6年ぶりに前年度実績を上回った。しかし96年に内定した学生が企業あてに出した葉書は1人当たり約150通、現状が甘くはないことを物語る。
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