2007年5月20日、男子プロゴルフツアー「マンシングウェアKSBカップ」で、世界最年少の15歳245日で優勝した、アマチュアの石川遼選手(東京・杉並学院高校1年)に付けられたニックネーム。そのさわやかな笑顔で、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手(早稲田大学)に劣らぬ人気者に。宮里藍らの活躍で女子プロゴルフが注目されるなか、男子ゴルフ界の新星として期待されている。08年1月10日には16歳3カ月の史上最年少でプロ転向を宣言。ヨネックスと用具契約、松下電器産業と所属契約(所属表記は「パナソニック」)を、推定契約総額10億円で結んだ。