2007年に生まれた赤ちゃんにつけられた名前で、一番人気となった名。明治安田生命保険が同社の保険加入者を対象に毎年行っている調査の結果で、男の子の名前は「大翔」(読み方はひろと、はると、など)が2年ぶりに2回目のトップに返り咲き。2位は「蓮(れん)」、3位は「大輝(だいき、ひろき、など)」。女の子は「葵(あおい)」が5年ぶりにやはり2回目のトップとなり、2位は「さくら」、3位は「優奈(ゆうな、ゆな)」。06年9月の秋篠宮家の悠仁さま誕生の影響から、男の子で「悠斗」「悠真」、女の子で「悠花」「悠月」など「悠」の字を使った名前も人気だった。ベネッセコーポレーションによる07年の名前調査では、男の子のトップは「大翔」、女の子は3年連続で「陽菜(ひな)」がトップだった。