東京都生活文化スポーツ局が開発した健康体操プログラムで、2008年9月12日に発表された。2016年のオリンピック・パラリンピックの東京招致を目指す東京都が、スポーツ活動を盛り上げるために企画した。子どもの体力低下、メタボリックシンドローム、高齢者の健康維持などの課題の解消を狙いとしている。主に若年層を対象にしたダンス風エクササイズの「アクティブバージョン」と幅広い年齢に対応し座ったままでもできる「シッティングバージョン」がある。アイドルユニットのAKB48と漫画家の蛭子能収がイメージキャラクターを務め、普及活動を行う。