ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社・東京都港区)が、2008年12月11日から、スタートしたコミュニティーサービス。「プレイステーション3」を所有しており、ブロードバンドでインターネットに接続している全世界のユーザーが対象。アバター(自分を投影したキャラクター)を作成することで、ユーザー同士が3D空間の中で交流し、チャットやゲームを楽しめる。無償の専用アプリケーションをダウンロードすれば、簡単に利用できる。人気ソフトの専用ラウンジが開設されているほか、空間内でのイベントなども行われている。