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聴覚障害を持ち、筆談を使った独自の接客で人気の銀座のクラブホステス、斉藤里恵さんの自叙伝(光文社刊、2009年5月発売、税込1365円)。斉藤さんは1984年生まれで、1歳10カ月のとき、病気の後遺症で聴力を失った。「筆談ホステス」は、青森一の不良娘とまで呼ばれた少女時代を経たのち接客業に目覚め、メモ帳とペンを使った独自の筆談術で銀座の人気ホステスに上りつめるまでをつづっている。発売から2週間で1万6000部を売り上げるヒット作となった。
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