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株価が底を打った後にすぐに上昇せず、もう一度底値に近い水準か、それ以下にまで下落した場合の2回目の底値を指す株式用語。二番底、ダブルボトムともいう。このような株価の変動は「ダブルディップ型」と呼ばれ、比較的短期間で上昇と下落を繰り返すことが多い。2008年9月に世界の株式市場を暴落させたリーマン・ショックから1年余りが経過し、主要各国の景気は底入れした感があるが、雇用の悪化によって個人消費が伸びないことから、景気の「ダブルディップ」を懸念する声もある。
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