「美人すぎる市議」として全国的に有名な、青森県八戸市の藤川ゆり市議がプロデュースした駅弁。同市議の公式ブログ「いちご煮日記」にちなんで命名された。「いちご煮」とは、八戸の郷土料理で、ウニ、アワビ、つぶ貝が入ったお吸い物をいう。製造・販売を行っているのは、同市の駅弁の老舗「吉田屋」で、藤川市議に協力を依頼して実現した。食材は、藤川市議の好物が使われており、酢飯に、さきイカが入った三陸メカブが載り、その上にウニとつぶ貝が入ったいちご煮風のあんかけがかけられている。JR八戸駅で2009年9月11日に発売されて以来人気が高く、10月1日からは、JR東京駅と大宮駅でも販売され、人気を呼んでいる。同市議の写真ブロマイド付きで、価格は1150円(税込)。