菓子製造販売の東ハト(本社・東京都豊島区)が発売したスナック菓子。約1万年前に絶滅したといわれているマンモスの肉をイメージ化し、原始人がその肉を薄く輪切りにしたような形と色をしたチップスで、生地にはポークペーストを練り込んである。2009年8月にコンビニで先行発売され、10月に一般販売された。同社では、すっかり草食系になってしまった現代の男子に、氷河期を生き抜いたマンモスの肉を食べてたくましくなって欲しいとの願いをこめたという。ラインアップは、シベリアの塩味、焼き肉のタレ味、炙(あぶ)り燻製(くんせい)味、ねぎ塩味の4種類。価格はオープンで、各130円前後。