筑波大学と茨城県内の石匠組合が同県桜川市真壁地区で行っているプロジェクト「石匠の見世蔵(いしくのみせぐら)」のマスコットキャラクター。目、口、手のある円筒形の石が笠をかぶった姿で、2005年に筑波大学の大学院生がデザインし、石材職人が製作したもの。インターネット検索サイトBIGLOBEの「ご当地キャラ名鑑」に登録されている50キャラクターを対象とした「一番“ゆる~い”と思うご当地キャラ」投票で、投票総数6217票中1349票を獲得し1位となる(2010年3月発表)など、その姿が話題となっている。