腰などで回すフープ(輪っか)を使ったエクササイズ、または、その際に使用するフープのこと。直径約110センチ、重さ約600グラムと、玩具のフープよりも大きく重いものを使い、腰や足、腕などにかけて回す。フープは6つに分解することができるため、大きさの調節や持ち運びも可能。10分間の運動で約100キロカロリーを消費することができるという。2001年ごろにアメリカで流行し始め、オバマ大統領の専属医師が効果を認めたことからブームとなった。日本でも10年ごろからテレビ番組などで紹介され、人気が高まっている。「hoopnotica」はアメリカHoopnotica Corporation社の国際登録商標。