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大津波の被害から逃れるための、水に浮く避難用カプセル。和歌山県日高郡の鉄工所、濱出工業が開発し、2012年10月に発売を開始した。カプセルは、高さ約1.7メートル、長さ約2.2メートル、重さ1.5トンで、自走はできない。表面は厚さ6ミリの鋼板で覆われ、内側には耐熱材が用いられているため火災に強い。シートベルト付きの座席が四つ設けられており、強い衝撃にも耐えられる。価格は約250万円で、受注生産に応じる。
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