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新潟県佐渡島で発見された新種のカエル。学名はRugosa susurra。主に水田や川辺に生息し、体長は4~5センチ。日本に広く生息するツチガエルと似ているものの別種であり、黄色い腹部などが特徴。1997年に新潟大学の関谷国男教育支援員が発見した。その後、同大や広島大学などの研究チームが遺伝子解析や交雑実験などを進め、2012年12月に新種として発表。南西諸島以外の日本国内で新種のカエルが発見されたのは、1990年のナガレタゴガエル以来、22年ぶりとなる。
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