コンビニエンスストアや飲食店のアルバイト従業員が、店内で悪ふざけした様子を撮影し、ツイッターなどのSNSに投稿すること。2013年7月にコンビニの従業員がアイスケースの中に入って寝そべった姿を投稿して炎上したのを皮切りに、食材を不適切に扱ったり、冷蔵庫などの中に入ったりした写真の投稿が次々と問題になった。多くの場合、仲間内でのうけを狙った安易な動機から行われたと推測されるが、炎上の末に投稿者の本名などの個人情報が特定されてネット上で拡散するケースも多い。また、舞台となった店舗が設備の入れ替えや営業停止、利用者への返金などの対応を取らざるをえなくなる場合もある。以前からツイッターでは、若者による悪ふざけや違法行為の投稿が問題になる例が後を絶たず、ネット上ではこれらの問題やツイッター自体が「バカッター」などと呼ばれることもある。