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アメリカの中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が打ち出した金融政策の一つで、資産購入額を0にすることを目的として、毎月の購入金額を少しずつ縮小していくこと。実質的に量的緩和(QE)の手じまいを意味する。英語ではtaperingと表記し、日本語では「先細り」の意味を持つ。FRBが2009年から実施しているQEの目的は、アメリカ国債などの資産を購入して銀行貸出金利を低下させることにあった。
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