著者プロフィール

宿輪純一 (しゅくわ　じゅんいち）

博士（経済学）・帝京大学経済学部教授・慶應義塾大学経済学部非常勤講師・公開講義宿輪ゼミ代表
麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒、1987年富士銀行入行。国際資金為替部、海外勤務等。98年三和銀行に転職、企画部等勤務。合併で06年三菱東京UFJ銀行企画部経済調査室等に勤務。15年4月から現職。非常勤講師として、東京大学大学院、早稲田大学等で教鞭。財務省、金融庁、経済産業省、外務省、全銀協等の研究会委員を歴任。著書に『通貨経済学入門（第2版）』（2015年、日本経済新聞出版社）『アジア金融システムの経済学』（2006年、日本経済新聞出版社）『決済インフラ入門』（2015年、東洋経済新報社）『金融が支える日本経済』（2015年、東洋経済新報社）『円安vs円高（新版）』（共著、2013年、東洋経済新報社）『決済システムのすべて（第3版）』（共著、2005年、東洋経済新報社）など。映画評論家。