データ伝送に使う伝送容量が大きい(多くの情報を送れる)ことを意味し、一般的には、FTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム fiber to the home 光ファイバーを使った高速のインターネット接続サービス)、FWA、ADSL(asymmetric digital subscriber line 非対称デジタル加入者線 利用者の端末から電気通信事業者の設備へ〔上り〕の伝送速度と電気通信事業者の設備から利用者の端末へ〔下り〕の伝送速度が異なるもの)、ケーブルインターネット(CATV〔ケーブルテレビ〕の広帯域回線を利用して提供される高速のインターネット接続サービス)など、ISDN以上(64Kbps〔キロビット/秒〕程度)のサービスをいう。反対語はナローバンド(narrowband)で、加入電話やISDNなど。