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ドイツの緑の党の名を借りて、環境保全を中心的論点とする政治をグリーン・ポリティックスとよぶ。ドイツでは、原発反対、平和運動、女性の権利拡張運動、消費者運動などが合流して、緑の党となった。ヨーロッパでは、ソ連のチェルノブイリ原発事故に続いて、1989~90年の冬、大量のアザラシが北海で死体となって打ち上げられたこと、さらに東ヨーロッパの野放し公害が明らかになって、グリーン・ポリティックスの比重がにわかに高まった。二酸化炭素やフロンガスの問題などについては国際会議が頻繁に開かれている。
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