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ドイツ語で「地域の野生生物の生息空間」の意味。その土地に在来の昆虫や小動物、植物の多くの種類が生息できる空間が、質の高いビオトープとされる。ドイツで1970年代から、都市開発や生産性一辺倒の農業への反省を背景に始まった。農道沿いの土地を一定の幅で野草地にしたり、川のコンクリート護岸をはがしたりして自然の保全、復元を図る。日本では90年代初めから自治体や自然保護団体が導入。97年度からは、環境省が自治体のビオトープ作りを補助する自然共生型地域づくり事業を行っている。
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