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骨粗しょう症の治療薬。これまで多くの骨粗しょう症治療薬が、骨吸収の抑制を目的としたものであったのに対し、本剤は骨芽細胞を選択的に刺激することにより、新規骨形成を促進する。一方、持続的に皮下投与すると、骨吸収が骨形成を上回るために、結果として骨量減少が生じる。したがって、1日1回のような間けつ的投与により、骨形成促進作用と骨重量増加効果、および安全性が確認されたことから、効能効果を「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」として2011年に承認された。
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