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1980年に16万人だった日本のがん死亡者数は2006年には32万人台へと倍増した。人口動態統計がん死亡率による粗死亡率は全がん、および胃がん以外の多くの部位で男女とも増加傾向が見られ、今後も高齢化が進むためこの傾向が続くと思われる。年齢調整死亡率では、男性の全がん、肺、肝臓、大腸、および膵臓、女性の大腸および肺が90年代まで増加した後、ほぼ横ばいに推移し、男性の胃がん、女性の全がんおよび胃がんが一貫した減少傾向を示す。
図「悪性新生物の主な部位別死亡率(人口10万対)の年次推移」
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