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シナモンやニッキとも呼ばれる。主成分であるケイアルデヒドには、血圧降下や末梢血管拡張作用のほか、鎮痙(ちんけい ; 筋肉を弛緩させる作用)、鎮静、解熱、抗炎症作用などが認められている。漢方医学的には、体を温め、軽い発汗作用がある。また、気(き)のめぐり、特にのぼせなどの気逆(きぎゃく)の症状を改善する。体力の低下した人の風邪の初期で、頭痛、発熱、悪寒があり、自然に汗の出やすい場合に用いる桂枝湯(けいしとう)に含まれている。
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