ウィンドウズ・セブン。マイクロソフトがWindows Vistaの後継OSとして開発を進めているPC用オペレーティングシステム。Vistaの内部バージョンが6.0であったのに対して、Windows 7の内部バージョンは6.1となっている。Vistaの基本設計はそのままに、98%の互換性を目標に開発が進められている。拡張エアロなど、ユーザー・インターフェースに関する変更も多い。2009年末に出荷されている。
図「OS開発の主な流れ」