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アメリカが開発した無人火星探査車。愛称は「キュリオシティー(好奇心)」。総重量800キロと軽自動車並みの車格の6輪車で、火星到着後1火星年(2.2地球年)にわたって火星を走破し、土壌や岩石の分析を実施する。当初2009年の打ち上げを予定していたが、大型の車体を火星に着陸させる仕組みにトラブルが発生したため延期となり、11年11月に打ち上げられた。12年8月6日に火星のゲールクレーターへの着陸に成功し、17年3月現在、地質調査を遂行している(→「アメリカの無人太陽系探査計画」)。
図「海外の宇宙開発計画」
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