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不揮発性RAMは、究極のメモリーとして、古くから研究されていたが、書き換え回数(無限)や書き換え速度(数ns)に対する要求が厳しいため、現在のところまだ実用化にはいたっていない。これが完成すればすべての揮発性・不揮発性メモリーを置き換え、巨大なマーケットが得られるため、特に近年盛んに研究が進められている。
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