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物質中の電子のエネルギー準位が、多数帯状に広がった状態で許容帯と禁制帯に区分された帯状構造。原子1個の中での電子エネルギーは一連のとびとびの値(エネルギー準位)として現れるが、多数の原子が非常に接近している結晶になると、電子は特定の原子に属さず結晶内を動き回るようになり、エネルギー準位はある範囲に広がった帯(バンド)のような構造になる。これをエネルギーバンド構造といい、エネルギーバンドモデルとして示すことができる。電子が入り得るところを許容帯、入れないところを禁制帯という。
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