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核外遺伝子、プラスマジーンともいい、細胞質内にあって、遺伝的な形質を支配する因子。葉緑体にある葉緑体DNA(chloroplast DNA)やミトコンドリアにあるミトコンドリアDNAがその例で、いずれも核内の遺伝子よりは小さいDNA分子である。葉緑体には転移RNA、リボソームRNAおよびいくつかのたんぱく質の合成を支配する遺伝子がある。なお、細胞質遺伝子という語はふつうは個々の遺伝子を指している。細胞質内の遺伝子を総称するときにはプラスモン(plasmon)という。
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