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たんぱく質を構成するアスパラギン酸のC末端を切断する働きをもつ酵素。同様な働きをもつ酵素の総称で、ヒトでは12種あるといわれている。、C末端とは、直鎖上につながっているたんぱく質の構造上で、カルボキシル基(COOH)がアミノ基(NH)と結合せずに残っている側の末端のこと。カスパーゼのたんぱく質を分解する働きにより、不必要になった細胞を取り除くためにあらかじめプログラムされた細胞死、つまりアポトーシスが正しく行われることになる。
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