東京・赤坂のTBS放送センターに隣接した複合商業施設、赤坂サカス(akasaka Sacas)内に2008年8月開場。客席数1324。前身は1995年に劇団四季専用劇場として開場した赤坂ミュージカル劇場で、「美女と野獣」「オペラ座の怪人」などが上演され、劇団四季との契約が終了した後、赤坂ACTシアターと改称した。2009年からTBSが運営し、16年から現在の名称になった。立地条件の良さと最新の舞台機構を生かし、歌舞伎、現代劇、バレエ、ミュージカル、宝塚歌劇、コンサート、落語など多彩な演目が展開されている。